セチャコンにいってきました

4/15(sun)にセチャコンがあったので行ってきました。

ぺんたさん(@penta_seijin)も来てくれてとても心強かったです、ありがとう!

セチャコンはあのSECCONとSecHack365が共同開催しているイベントで、

色々企画がやっていました。

やってた企画についてはここに掲載されています。

 

まず、このイベントに行った理由としては、CTFなイベントが国内でそんなにないということと、今年のSecHackに応募するために色々参考が得られるかなと思ったからです。

 

会場は秋葉原UDXの2階にあります。

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会場の正面です。ロゴがめちゃかっこいい!映えますね

 

会場についた後、SecHackの相談と昨年のSecHackのプレゼンとNON STOP(NICTの攻撃パケットのデータセットなど)の紹介を覗きました。

これは後で気づいたんですがBadUSBを作る企画がめちゃ面白そうでした。

パソコンが持っていけなかったので仕様がないですが...

 

あと一人だけレイヤーさんがいました、男性か女性かわかりませんでしたが美少女でした!

 

NON STOPの紹介

これは途中から話を聞いただけですが、NICTでは日本各地にあるサーバーで攻撃パケットを受信して、データセットとして提供しているらしいです。これは無差別に送られた攻撃パケットをキャッチして発信元のIPとセットにして、色々解析につかえるらしいです。

スパムメールの動向を研究している方がいました。僕には実際に何に活かせるのかというところで少し疑問に思いました。

SecHack365について

ここでは研究者の方や有名なプロの方と色んなことを話せたのでかなり有意義でした。

開発駆動の方はプログラミングとか開発を愛する人こそが通るって感じでした。

考えているテーマについても賛同を貰えてよかったです。

 

去年のSecHackの発表

工業大学の方の発表をききました。攻撃の可視化というテーマでUnityを使ってmobで攻撃の脅威度を表すソフトを作っていました。色々今後のプランも考えているようで、さすがの精進力だと思いました。

あと、割と女性が多かったです。今まで思ってたのと違って深い技術を研究する人は少なかったです。プログラミング初学者でも未経験でも割と行けるかもしれません。

 

こんな感じで色々学ぶことが多かったです。

たくさんアドバイスをもらえたので、もう少し課題を弄ってみようと思います。

頑張って通します。